久鉄道唱歌の碑
鉄道唱歌(てつどうしょうか)は、明治時代に作詞された唱歌。
全5集、334番からなる。
第1集
東海道編第1番の歌詞である、「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり……」は広く知られている。
各集の歌い始めは以下のようになっており、いずれも旅立ちの印象を強く読者に与えるものとしていた。
(第1集1番)
汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として
(第2集1番)
夏なお寒き布引の 滝のひびきをあとにして 神戸の里を立ちいずる 山陽線路の汽車の道
(第3集1番)
汽車は烟を噴き立てて 今ぞ上野を出でてゆく ゆくえは何く陸奥の 青森までも一飛に
(第4集1番)
車輪のひびき笛の声 みかえる跡に消えて行く 上野の森の朝月夜 田端は露もまださむし
(第5集1番)
汽車をたよりに思い立つ 伊勢や大和の国めぐり 網島いでて関西の 線路を旅の始にて鉄道建設までの道
建設の気運