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北野神社(文京区春日1-5-2) 祭神は菅原道真、牛天神、金杉天神とも云われている。 元暦元年(1184)源頼朝の創建と伝えられている。 縁起によれば頼朝が東国追討時、この入り江の松に船をつなぎ風待ちをした。 たまたま、まどろむ夢の中で天神様が牛に乗って現れ、頼朝に二つの幸(さち)のあることを告げたと云う。 夢からさめて傍らを見ると牛に似た岩石も在り奇異に感じたが、同年秋には頼家が誕生し、翌年には平家が滅びると云う、 二つの慶事がお告げの通りであって、報恩のため、神社を創建したと云う。 桃色の枝垂れ梅や白梅、紅梅が咲き誇り、落ち着いた境内で、「しょうが湯」をいただきました(ご馳走様でした) 紙コップには「牛天神」「開運招福」の文字と梅の刻印があり、家まで持ち帰りました。 (中野史友会資料より抜粋)2005.2.27 |
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沢蔵司稲荷(たくぞうす) 文京区小石川3-17-12 元和6年(1620)伝通院中興の祖、正誉廓山(しょうよかくざん)の開創で、太田道灌の持念仏と伝えられる沢蔵司一面観世音の勧請に 始まると云われる。 伝説 伝通院参道と春日通りとの交差点(安藤坂との右角)近くに「いなりそば」屋号のそば屋がある。 沢蔵司は学僧時代にこの店でそばを食べたと云われる。ところが沢蔵司が来た日に限り代金の中に木の葉が混じっている事に気付き、 店の者が或る日、沢蔵司の後をつけると山内の稲荷神社に帰って行ったと云う。 そこで店では、改めて沢蔵司稲荷にそばを供えるようにしたと云う。 この店は今日でも、その日の最初のそばを沢蔵司稲荷に供える家風を守り続けているとか。 (中野史友会資料より抜粋)2005.2.27 |